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2017年08月18日

4社『大和自動車除名問題』が和解へ。★

東京のタクシー「大手4社」から大和自動車交通が除名された問題で、同社が東京四社営業委員会(以下:四社委)の組合員としての地位の保全を求める仮処分東京地裁に申し立てていた問題が9日、当事者間で和解が成立したことが明らかになった。日本交通、国際自動車、帝都自動車交通の3社側が除名を意思を撤回した。以降大和自動車交通は4社委に在籍し、東京無線協同組合と協業を続ける見込み。2月に起きた除名騒動は半年をかけて収束した。                                                                                             今年1月、大和自動車交通は東京無線と単独でタクシーチケットとスマホ配車アプリの相互利用、無線室の統合を柱に協業する方針を決定。残る日本交通、国際自動車、帝都自動車交通の3社は『事前協議もなく合意し、発表したのは甚だ遺憾』などとし、2月9日付けで大和に除名を通知した。大和側はこれを不服とし、同日17日に仮処分仮処分を申し立てた。この問題は全国ハイヤー・タクシー協会の理事会でも話題に上がるなど、業界を大きく揺るがした。この度四社委と4社が9日、連名で和解文書を発表。「四社委、3社、大和自動車交通は長期間にわたって法的紛争を抱えたままでいることは四社委、4社に対する、お客様の信頼に十分応えることができない」と表明した。                                                  ▼和解成立にあたる動き…                                            ・大和自動車交通と東京無線が4月に相互利用を開始した配車アプリに対し、四社委及び3社は『異議を述べない』とした。                                                                                          ・大和自動車交通と東京無線との間で、車色・表示灯の統一を伴わないチケットと無線配車の統合は「2020年3月まで行わない」事を確約。                                                                                          ・四社委は今回の問題を契機に会則を変更。4社以外の他社・グループと、車色・表示灯の統一を伴わずにチケットや無線を統合するような業務提携をするケースは総会決議事項とした。                                                 ★★★この問題は私どもTSJでも注視すべきニュースのひとつでした。仕事柄、該当の各グループ企業様へも時折出かけたり、お話しをさせて頂くので、問題発表当時は複雑な心境をお持ちの企業様と、方や将来性を期待する声があったのを覚えております。IR情報の見解文等も拝読させて頂きましたが、『協業』には車色、表示灯の変更だけでない、複雑な要素も交じっておることを痛感させられました。普段何気なく利用をするタクシーですが、内部的な事情でお客様側に混乱を招くべきではないと思いますので、譲歩とは言え、一定の節目となりましたのは非常に良い事だと見ております。ましては大和自動車様の特徴として、業界では非常に珍しい株式公開企業様(東証二部)ですので、ファンダメンタルス面での株主様への影響も皆無とは言い切れないかもしれません。★★★
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