地理試験満点

東京特別区(23区)・武三地区(三鷹市・武蔵野市)でタクシードラバーになるには、東京タクシーセンターで実施している地理試験に合格しなければいけません。道路及び地名、著名な建造物の所在などを筆記試験により答えるものです。40問出題され、32問以上の正解で合格となります。合格率はその都度違うでしょうが、40%位かと思います。そう聞くと大層なものと思われるかもしれませんが、暗記が主になりますので、労力と時間を厭わなければ、確実に合格できるものです。

さて、その地理試験、今日、私がお会いした方で満点をとられた方がいらっしゃいました。私自身も試験を受けておりますが、2問くらいは落としています。理由は、厄介な問題があるからです。 その問題とは、応用問題編の『最短経路に関する問題』。こんな内容です。【次の乗車地から降車地までの、最短経路で経由する交差点名を下記解答群の中から順番に選び、その記号を解答欄に記入しなさい】

解答群を見ないと何のことかお分かりにならないと思いますが、要は【近道になるルートの交差点を順番通りに書いて】という問題です。言葉だと簡単ですが、乗車地、降車地の一つでもずれれば解答も変わってくるので本当に厄介です。ですから、他の問題はともかく、この最短経路の問題も含めて満点を取るというのは、かなりの偉業なのです。

その方は、地図を見るのが大好きと言っていました。いいですね。このような方は、道のエキスパートになるのが早いでしょう。ただし、東京の地理に疎い、地方出身者だから…という方も、落ち込む必要はありません。皆さん、受けてパスしていますから。得てして、中途半端に東京の道に詳しい人より、全く知らない方の方が学問として一から憶えてくださるものです。油断しないんですね。そのような例を私はたくさん見てきました。百聞は一見に如かずです。ぜひ、体験されてみてください。

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インターナショナル

「東京は外国から仕事や観光で来る人が多いでしょうから、英会話は必須でしょ?」今日、こんなことを言われました。確かにできるに越したことはありませんが、全ての方が流暢に話せるわけではありません。皆さん各々、工夫されていらっしゃるようです。

東京タクシーセンターでは、外国人旅客接遇研修を行っています。発音・会話練習・ロールプレイ演習など基本的なことから、パスポートをなくしたなどの緊急時の対応・営業会話の応用まで、実践重視でかなりしっかりと行っている様子です。

羽田空港国際線タクシー待機所の入構条件にもなっている外国人旅客接遇研修 修了者専用レーン 入校表示板や研修修了者であることを表示する車内表示ステッカーなどがあることも研修を受ける上で大きな励みになっていることと思います。

上記のようにシステマティックに学ぶことも肝要ですが、私の知っているドライバーさんで、かなり強者の方がいらっしゃいまして、その方はご自分の知っている単語を駆使して、外国人のお客様と丁丁発止と渡り合っています。もちろん、悪い意味ではなく、欧米人のお客様などは、時としてはっきりとしたもの言いをする方が、誤解がないことがありますから、そのような意味で分かりやすい接客を心がけていらっしゃるのです。『心ありき』の基本は忠実に守り、臨機応変に応対されているそのドライバーさんの話を聞いていると、国は違えど『肝』の部分は変わらないんだと、改めて思います。

 

 

 

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キューバのタクシー

先日、あるTV番組で、キューバの自動車事情について紹介しておりました。1959年のキューバ革命以降、自動車の輸入は制限されていますので、今、国内を走っているものは、1950年代のアメ車がほとんどだそうです。

観光客は、いつでもある意味で無責任なもので、今や自国ではめったに見られないクラッシック・カーのパレードを日常の中に見て、歓声を上げているわけです。

新車を購入することもままならないキューバの人にとって、自動車のオーナーになることは、相当のステータスと聞きます。なにしろ、昨年1月に自動車購入の許可制が半世紀ぶり!?に廃止されたのに、その年、上半期の自動車販売台数が50台だったという話もあるくらいです。

当然、キューバにもタクシードライバーはいますが、日本と大きく違うところは、自動車を所有していないと、タクシー業に就くことはできないということです。元々、おじいさんが所有していたとか、父のものであるとか、とにかく、半ば世襲制のようになっていることが驚きです。

実はタクシードライバーの収入は、かなりよろしいようで、お医者さんの給料が3.000円から4500円位のところ、首都ハバナの空港から街中までのタクシー料金が1.500円位と聞きます。

一往復半で、お医者さんの給料になるあたり、お国は違えど、なかなかに衝撃的な事実です。ですが、タクシーの仕事もお客様の命を預かる仕事であることに変わりはありません。いつも言っておりますが、『究極の接客業』である日本のタクシーの仕事に、もっとスポットがあたるよう、私たちもしっかりやらなければいけませんね。

 

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図画コンクールにタクシー初入賞

小学生から募集した「国土と交通に関する図画コンクール」で

優秀賞にタクシーの絵が初めて登場しました。

実際の絵をお見せできないのが残念ですが、タイトルは「くらしを支えるタクシー」です。

個人タクシーのドライバーさんが高齢の女性に傘を差し出し、乗り降りをサポートするシーンが 大きく描かれています。

運転手さんが、おばあさんと笑顔で話しながら乗車の手伝いをしている姿が印象的です。

この絵を描いたのは小学4年生の女子児童です。子供心にも印象に残った光景だったでしょう。

ちょっとした心遣いができるかで、お互いの気分が良くも、悪くも変化します。

感謝の気持ちと、喜びが共有できればそれがなによりのサービスだと思います。

そこで仕事に対する楽しさや、やりがいを感じ次の仕事にも繋がるモチベーションになると思います。

バスを描いた作品は毎年入選があり、今回は信号機のない環状交差点をバスやタクシーが回り

ながら走っている作品が佳作として入選しました。

国交省統合・発足に伴いコンクールが旧運輸省系も加わった現在の形になって以降、

実際のタクシーを扱った作品は初入賞となりました。

暮らしを支える仕事として、タクシーは注目されています。

 

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東京国際マラソン

タクシードライバーに限らず、何をやるにも体が資本だと思います。健康でなくては、何をやっても楽しくはありませんね。特にタクシードライバーの仕事は、勤務中は全身を動かすことなく、生活も注意しなくては不規則になりがちですので、ことさらに留意する必要があると思います。

私の知っているドライバーさんでも、食事に気を配ったり、定期的にジムへ行って体を動かしている方がいらっしゃいます。その他にも、一般の方にはあまり知られていませんが、タクシー会社は野球、ゴルフなどの運動部の活動が盛んです。もしかしたら、通常の時間帯で勤務されている方より、隔日勤務(1日置きの勤務)に慣れてしまった方の方が、ご自分の時間をご自分の体のために有効に使っていらっしゃるかもしれません。隔日勤務のリズムが、体にしっかりと刻み込まれると、めりはりが生まれ、余暇を有効に活かしやすくなるようです。

ドライバーさんだけでなく、管理者の方の中にもアクティブな方がいらっしゃいます。昨日は、東京国際マラソンがありましたが、私がよく訪問させてただく企業の方が、参加されていました。その方から体を動かす趣味の話を聞くことは、これまでもありましたが、ジョガーであることは聞いたことがありませんでした。参加する理由をご本人にお訊きしたところ、「チャレンジ」との回答でした。せっかく国際的なマラソンの大会が、東京で開催されているのに参加しない手はないとのことです。

それは分かるのですが、それだけで42.195kmを走りたいという理由には、私の場合なりません。その方より若いのに情けないことですが、スタイルを変えて、私なりにチャレンジしていこうと思うことがあります。手始めとして、20代前半に履いていた時と同じウエストのジーンズを買いました。周りからは暴挙と言われましたが、体重を落とさざるを得ない理由を最初に作って、退路を断つことも効果的な方法かと考えます。ただ、今や世界6大マラソン大会の一つに数えられる東京国際マラソンと比較した場合、何ともスケールの小さい話ではあります。

 

 

 

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タクシー業界に対する求職者のイメージ

タクシー業界に対する求職者のイメージとしてインタビューを実施したところ

若年層が比較的よいイメージを持っていることが分かりました。

新卒・第二新卒がタクシー乗務員という職業に持つイメージ

プラスの意見

・「運転好きなら趣味を兼ねてできる」

月の半分以上が休みなので時間が作りやすい。

・「色んな人と話せる」

さまざまな年代、職業、立場の方と出会え知識や人との出会いがある。

・「自分の裁量で働ける」

自分で考えて動き、年齢や経験関係なく努力した分収入が見込める。

30代の子育て女性の意見

・「バスのほうが夜勤がないのと客層がいい」

・「子供を保育所に預けている時間ならできる」

・「夫の収入が少ない場合、パートで考えてもいい」

女性の意見としては育児や家事と両立しながら昼間の勤務や防犯対策を望んでいる。

昔と比べ業界のイメージが変わってきています。

最近では若年層や女性の方を積極的に採用している企業が増えてきています。

ステップアップを目指せたり、設備も充実しているので活躍する人が増えてほしいと思います。

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受験に「キットカット号」発進

チョコレート菓子で有名なネスレのキットカットですが、この時期は受験生の験担ぎとして   「きっと勝つ」を縁起にかけ売れ行きが好調です。

久留米市のタクシー会社ではネスレ日本と提携し3月10日までタクシーをキットカットのロゴマークでラッピングし「受験にキットカット号」を走らせる試みを始めて今年で3回目になります。

指定配車も可能で、乗車した先着2000人の受験生や家族にキットカットをプレゼントする   サービスも行っています。

何気ないことですが受験生には心強い応援になるのではないでしょうか。              新しい試みで他社と差をつけるチャレンジ精神は見習わなければいけないと思いました。

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転職が天職

1月もそろそろ終わろうとしてます。いつも思うことですが、1月は駆け足で過ぎていきますね。タクシードライバーさんは、もっと早い感覚で時が過ぎると言います。やる時はやって、休む時は休む・・・メリハリのある仕事なので、時間の感覚が通常とまた違うのでしょう。

タクシーの仕事も当然、ステップ・アップがあります。リーダーになったり、乗務する車のグレードが上がったりと、頑張った方には、大きな励みになることかと思います。

黒塗りと言われているタクシーがあります。地域や企業によって違いはありますが、この車に乗ることは、ある種、ステータスになっています。誰でも彼でも、最初から乗れるわけではなく、一定の条件と規定を満たした人のみ、乗務を許されています。

私の知っているタクシードライバーさんで、通常の車に乗務してから1年足らずで、この黒塗りの車に乗務した人がいます。当然、実力はあるのですが、この人がまた謙虚な方なのです。お客様と接する際にも、その謙虚さがいい感じで出ています。伝えられた道が分からない時など、実際、有効な手段かと思います。

この人に訊かれたら、余程の鬼ではない限り、教えてあげたくなると思います。この人の場合、人徳もあるでしょうが、うまくできない人は、意識することも大切ですね。例えば、それが道のことであれば、お客様からご教示いただいたルートは、そのままドライバーさんの活きた財産になるわけですから。

その蓄積で、その人は結果、黒塗りの車に現在、乗っています。「毎日が楽しくて仕方ない」この言葉を、その人から何回聞いたでしょう。仕事に就いている人で、そう言える人って、いったいどれくらいいるのでしょうか。正に転職が天職になることってあるのですね。

 

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陣痛タクシー

昨年12月のデーターですが出産時配車が600回という数字があがっています。
陣痛タクシー、マタニティタクシーとして行っている企業も増えてきています。
出産経験がない女性にとって陣痛は未知の体験です。一人でいる時に陣痛が起きたら…
そんな不安を解消し、利用者数を伸ばしています。                           通常のタクシー料金で利用できるのも利点です。
妊婦さんが事前に掛かりつけの病院、出産予定日などを登録することで              通院や出産時に利用できるサービスです。
現在は都内にいる妊婦さんの約5人に1人が登録しているそうです。
助産師による講習を受けて学んでいる乗務員さんが来てくれるのも心強いと評判のようです。
陣痛タクシーは、救急車の適正利用に貢献したということで評価され東京消防庁より感謝状が 授与されました。
ますます注目度が高くなっていきそうなサービスです。
他にも、介護タクシー・キッズタクシー・観光タクシーなど分野を広げているタクシー業界に    今後も期待です。

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2015年!

2015年がスタートしました。本年も宜しく、お願い申し上げます。それにしても、2015年とはずいぶんな西暦になったものです。子供の頃に観たアニメで『ジェッターマルス』という作品があるのですが、その中の時代設定が2015年でした。主人公は、悪と戦うロボットなのですが、現在はその設定に追いついているのでしょうか。

さて、時代がどんなに変わり、便利になろうとも、変わらずに残っているものがあるかと思います。正月に雑煮を食べることもそうですし、初詣だってそうですね。去年も書きましたが、弊社では年末・年始のお詣りを欠かしません。氏神様にお詣りするのが習わしとなってます。

プライベートでは、箱根神社にも行きました。その際、芦ノ湖からくっきりと、きれいな富士山が見えました。当日の天気が良かったこともあるのですが、絵画のようにくっきりと、神々しく見えたので、嬉しかったですね。

ともあれ、健康であることが、何よりの基本であることは間違いないかと思います。私も不健康でしたら、箱根にも行けなかったでしょうし、こうしてブログも書いていません。健康であってこそではないでしょうか。感謝し、摂生を続けていきたいと思います。そして、息抜きも大切です。知り合いのタクシードライバーさんは、余暇によく旅行に行っています。仕事をする時は、目一杯やって、遊ぶ時は目一杯遊ぶ・・・そんな考え方の人なので、結果、健康体です。

タクシーの仕事は、そのような考えの人にいちばん合っているかもしれません。他にも、資格取得の勉強をしたり、創作活動をしている方を知っています。人生、メリハリが大切。

2015年、よい年にしたいですね。

 

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